危ない不動産会社の罠:体験談から見る失敗しない対策

今までで一番最低な物件

ニックネーム:きなこ棒

田舎の小さな不動産屋。内見の日、不動産屋は来ず鍵を開けていりから勝手に入って見てくれとのこと。

ありえないと思い入ると、ハウスクリーニングが終わっておらず床はバルサンをたいた後で虫の死骸や生きてる虫もいた。

カバンを置くスペースすらためらう状況。

ドアには穴が開いており、竿は設計ミスで非常階段が邪魔して置けず。

風呂やトイレも汚れが目立ちクーラーもカビだらけ。

畳だけが変えてあった。

ありえないと思い不動産屋に連絡するが、担当者は物腰の柔らかい人。

優しいんだけど、何を訴えてもオーナーさんの方針でが口癖。

オーナーの言うことを聞くのは不動産屋の仕事かもしれないが、あまりにもひどい状況、不衛生、内見に来ると分かっていてこの対応。田舎だからなのか?不動産屋も仕事ならオーナーに必要最低限のハウスクリーニングを依頼するのも君達の仕事ではないのか?担当者がいい人だけにこっちも強く言えず。田舎の不動産屋は競争もないしこれが普通なのかなと思うしかなかった。

自費でクーラーのクリーニングを依頼した。そこの清掃業者に尋ねると基本はハウスクリーニングをするとのこと。

このようなケースは滅多にないとのこと。

ここの隣の部屋は自分達が掃除してまだ空室という情報をもらい早速、不動産会社に連絡。

鍵を開けてもらい入れば全てがハウスクリーニング済で自分達が借りようとしている部屋とは大違い。

家賃を聞けばただ隣かそうじゃないかだけなのに13000円もアップするとのこと。

でも、自分達が住もうつぃている部屋は水回りもハウスクリーニングに依頼しないと住める状況ではなかったので家賃アップしてでもハウスクリーニング済みの部屋がいいと思い隣の部屋に移ることのした。

転勤族でいろんな不動産屋を見てきたが一番ひどかった。

不動産会社のせいなのかオーナーのせいなのか分からないが田舎だから通用する話で都会でこんな状況の内見を見せられたら怒りしかない。

田舎だから物件もなく不動産会社もなく、もう田舎は嫌だと心底思った。

不動産選びは業者選びが大切です

不動産は購入や借りる時でも、とにんく業者選びが大切だと思います。

私も3年前に、投資の勉強として首都圏にある投資用不動産の資料を請求したことがありますが、本来は、資料を読むことが目的であったのに、セールスの勧誘がしつこかったですね。

あくまでも資料請求のみで、セールスマンからの初回の電話の段階で断っておけば良かったなと後悔しています。

実際に、街中に駅に近い喫茶店でその会社のセールスマンと対面しましたが、その方は40代の女性で生保レディーにありそうな、やや派手な外見でした。

この時点で、ちょっとヤバそうな雰囲気を察してしまいましたね。

いかにも、契約を取るぞという雰囲気が顔に現れていました。紹介された物件は、渋谷から直通している沿線沿いの駅近くの物件でしたが、場所柄のせいか予算オーバーしていてたので、断ること前提にしまし

た。

セールスマンと話したのは、約2時間近くでしたが、物件のメリットを強調している印象にも見受けられました。

面会後、自宅に戻ってから付近のエリアを調べてみましたが、築年数さほど変わりがなくその物件から遠くない場所に同じメーカーの物件がありましたが、その物件の方が安かったですね。

その次に考えたことは、どうやってセールスの勧誘を断り逃れるかです。

不動産の勧誘はしつこいのが定説なので、居留守作戦を使うことにしました。

案の定、面会から終わって約1週間後に携帯電話に連絡が来ましたね。最初から、電話も取らないのもあれ

なので、徐々に遠ざけるようにしました。

やはりその期間中は、何度も電話が掛かってきて、ちょっと耳障りでストレスも感じてしまいましたね。

平日はもちろん、休日に自宅でのんびりと過ごしている時にも電話が来たので、時には憂鬱な気分にもなってしまいました。

ちなみに、その勧誘電話は1年以上に渡って続きましたね。

そこで得た教訓は、セールスマンの対応が今一つだな感じた場合は、なるべく早い段階でその場面から逃げるようにするのがコツです。

また、購入であっても不動産は高い買い物なので、納得が行かない部分があれば無理をしないでそれ自体を諦めるのも一つの方法です。

不動産屋の営業マン、もっとしっかりしてくれよ

賃貸マンションを探すことになり、某不動産屋に初めて行きました。

数件内覧し、お店で少し話してから検討すると言うことで帰ろうとしました。すると、営業マンAさんが「◯◯さん頼みますよぉ~」と懇願してきた。

は?と思いました。売り上げに厳しい会社だそうです。

しかし客には一切そんなこと関係ないです。知り合いでもないしそもそも初めて会った人なのに。

しつこく駐車場までついてきて非常識ですごいうっとうしい人でした。

こんな人が自分の損得関係なく良い不動産を紹介してくれっているとは到底思えません。

次に向かったのはまた違う、有名な不動産屋でした。

たまたま空いていたのいかにも頼りなさそうな仕事できなさそうな営業マンだったので嫌だなぁと思いました。条件や希望を話して、とりあえずある物件を見せてもらうのもいちいち時間がかかるしおどおどしていました。

こちらは自分が住む家を探しに来ているのに提案してくれる人がこんなに頼りないと本当に不安になります。

内覧で車に乗っていると大学の近くを通りました。超有名大学です。私がBさんにその大学の話題を振ると「大学行ってないからわからないんですよねー」と能天気に話す、なんか嫌になりました。

それでも担当変更する事は言いづらく、その後何度か物件を紹介していただいてどこがいいかなぁという物件がようやく見つかりました。

では最終的同居人をつれて一緒に見てから決定しますと言うことで週末に予約を入れていました。

週末になって約束の待ち合わせ時間にマンションの前で待っていました。普通不動産屋の方が早く来ているのが当たり前だと思うんですけど、ギリギリにきました。そして内覧し、ここに決めようと同居人と決めてBさんに伝えると、Bさんはマンションの大家さんに電話をかけました。

その後ありえない返事が返ってきました。

今朝、他の方が入居決めたそうです。私は、はぁ?と思いました。だって朝に入居が決まっていたなら、昼から内覧の私たちがくる前にBさんが大家さんに確認していれば、私たちがわざわざ来て、それが全部無駄になることはなかったのに。

大して謝罪もなく本当に不愉快でした。見た目からして頼りない人は段取りも悪いしやっぱり頼りなくて、二度とこの人には頼みたくないと思いました。

今のところ不動産屋の営業マンはろくな人がいないと言う印象です。残念です。

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