契約してもらうためなら他社の悪口も平気!誠実さのない不動産屋のお話

こんにちは。大阪在住35年、住宅の間取写真を見て妄想するのが大好きなビリケンと申します。
これは今から8年ほど前の話です。当時実家で暮らしていましたが、職場から遠かったこともあり一人暮らしをしたいと思い、大阪市内の物件を探していました。職場の最寄駅である梅田近く、なるべく新しい物件で家賃と初期費用はなるべく安く…と誰もが考えるような希望を持って、某不動産屋に相談に行きました。

対応してくれたのは若い小柄な男性でした。記入シートに名前を書くと「僕の姉と同じ名前だ!」とテンション高く反応していました。別に珍しい名前ではないので正直それがどうしたと思っていましたが、それもあちらの接客の一つなのでしょう。

インターネットでいくつかの物件に目を付けてはいたのですが、もっと良い物件はないかと話をしていくうちに、ある新築物件を紹介してくれました。最寄が梅田ではないのですが、一駅隣で自転車でも通える位置にあり家賃も安かったので、第一候補として内覧へ連れて行ってもらいました。

部屋は広くはないけれど一人暮らしには充分で、もうここに決まりだなと思っていました。不動産屋に戻り、初期費用等の説明を受けました。とりあえずその場では契約せずに、後日正式に契約しに訪れますということで一旦帰宅しました。

すると実家の母から、「同じ物件で仲介手数料無料のところをインターネットで見つけた」という情報が入りました。さっそくその不動産屋を調べ電話をしてみたところ、掲載通り仲介手数料無料で紹介できるとのこと。

翌日、その不動産屋の店舗に行ってみました。実は今別の不動産屋で話が進んでいて…と言うと、「うちならもっと安く済みますよ」と言ってくれました。5万円くらい差があったので、もうこちらで契約しようと前の不動産屋に断りの電話を入れました。すると当の男性社員は「うちも仲介手数料無料にしますので!」と食い下がり、なんとか契約してほしいという姿勢を見せてきました。

ここまではどこの不動産屋もよくあることで、商売として当然のことだと思います。内覧まで連れて行ってもらって申し訳ないという気持ちがあったのですが、仲介手数料が無料になってももう一方の不動産屋の方が安かったので、悪いけれど…と断りました。

すると男性社員は「あの不動産屋は評判が良くないって聞きますよ!」と発言。これで一気に「申し訳ない」という気持ちが消えました。本当か嘘かはわからないけれど、そんなことを言って客を取ろうとする不動産屋にまったく信頼は置けません。結果、断ることができ新しい不動産屋と契約に至りました。

評判が良くないのはこの不動産屋でした、というオチです。読んでいただいてありがとうございました。

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